JJ通信 第31号(2007/10/10)

ごあいさつ

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。翻訳・DTP・印刷のジェー・ジョンソンでございます。
私が日ごろ考えていることやふと思ったことなどを月一回このJJ通信にしたため、皆さまにお届けすることと致しました。
お付き合いいただければ幸いです。
 

たわごと

朝起きたとき、首や肩が凝っていたり、疲れが残っていたりしませんか?
その原因は枕にあるのかもしれません。
 
枕が注目されるようになってから、もう随分経ちますが、質の良い睡眠を得たいという現代人の悩みに応えるように、素材、形などに様々な付加価値の付いた枕が人気を呼んでいます。なかには、体型、寝具、睡眠時の悩みなどを考慮しながら、自分に合った枕を作ってもらえるオーダーメイド枕もあるそうです。
 
人間は7時間の睡眠中に、20~30回寝返りを打つらしいので、快適な睡眠は枕から・・・ということになるのでしょうか?!
 

翻訳あれこれ

翻訳の訳文をメールで納品する際に、必ず付け加える1文があります。「ご不明な点、ご質問などございましたら、遠慮なくお問合せ下さい。」です。お届けした際でも、「この訳文を読まれて、何かございましたら、お問合せ下さい。」と、帰り際に必ず言うことにしています。
 
私どもでは、納品した訳文に対してのご質問、お問合せには、一切費用はかかりませんし、一度納品した後ですので、優先してクイックに対応するように心がけております。期限も設けておりませんので、お支払いいただいた後でも、OKです。(ただ、追加の翻訳の場合は、別です。少量でも追加料金がかかります。)
 
翻訳の正解は1つとは限りません。最適な訳語がただ1つしかないということの方がまれで、どちらの訳語でもほとんど同じ、あるいは状況によって使い分けることが多々あります。そういう点からすると、納品後にお客様から問合せがもっとあっていいと思うのですが、実際に問合せされるのは、全体の2,3割の方でしょうか。
この方たちは、発注たびごとに、あるいは1つの仕事で、複数回のお問合せをいただきます。それ以外の方は、全く音沙汰がありませんので、両極端です。
 
納品したものをそのまま使われている場合と、語学が堪能な方の場合は、ご自分で数箇所の訳を手直しされていると思います。あるいは、語学が苦手で、よく確認されていないとか、周りの人にすぐに渡している方もいらっしゃるかもしれません。
 
もっとお気軽に、遠慮なくお問合せいただけたらと、思います。担当する営業(コーディネーター)は、翻訳者ではありませんので、素朴な疑問や質問に対して、皆さんの目線にたって十分に理解することができます。また、どんな些細なことでも、お問合せいただき、頼られるのは営業マン冥利に尽きます。
 
意に反して海外部門に異動になったり、あるいは急に海外向けの販促物の担当になってしまった方、また英語が苦手なのに、仕事で英語の文書を扱わなければならない方、そのような皆様こそを私どもは心の底から応援したい、お手伝いさせていただきたいと願ってやみません。
 

用語集

<PP貼り(ピーピーばり)>
 
ラミネート加工の1つで、polypropylene加工のこと。印刷された用紙に接着材でポリポロピレン・フィルムを圧着させる。雑誌・カタログの表紙や書籍のカバーによく使われ、光沢を出すとともに、耐久性を向上させる。
 

お待ちしております

翻訳・DTP・印刷に関するお悩みごと、ご相談等ございましたら何なりとご連絡ください。→ support@j-johnson.co.jp
営業担当が親身になって、迅速に対応させていただきます。
 
JJ通信に関するご意見、ご感想もぜひお聞かせください。
 
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