JJ通信 第102号(2013/9/30)

ごあいさつ

JJ通信は普段なかなかお会いできない皆様への月一回発行のメルマガです。
(配信中止はこちらまで。→support@j-johnson.co.jp
 

たわごと

ある日曜日の昼下がり、穏やかな雰囲気に相いれない、がたいがいい機動隊の人たちが会社の周りのあちこちに立っていました。今日は何かあったのかな?
と思いながらも忘れていましたが、夕方騒がしいので、窓から下を見ると、ののしり合いをする多くの人たち。後日わかったのですが、いわゆるヘイトスピーチに抗議するデモと対立するグループの衝突でした。
 
なぜ新宿なのか(新大久保が近いから?)わかりませんが、会社の下の青梅街道は、週末にいろいろなデモが多いです。
 

印刷あれこれ

簡易な冊子や資料を20~30部のような少部数だけ配布したい時に、どうされていますか。
 
職場のプリンターで出力して、ホチキス止めするのが普通かもしれませんが、オンデマンド印刷機を使って、カラーで両面印刷すれば、少ない予算で大変見栄えの良い冊子を作ることができますので、一度印刷会社に相談してみて下さい。
 
用紙は、ファンシーペーパーのような特殊紙は選べませんが、職場で使っているコピー用紙(上質紙)だけでなく、コート紙(艶のある用紙)を使うこともできます。
 
また、厚さも極端に薄いものや厚いものでなければ、自由に選べます。
 
製本は、テープ製本、リング製本、くるみ製本などから選べますが、耐久性や見た目の良さから中綴じがお薦めです。
 
中綴じは、A4冊子の場合、A3用紙を二つに折って、それらを重ねていって針金で
綴じる、というイメージです。(実際の工程は異なります。)そのため、ページ数を8, 12, 16, 20…のように4の倍数にする必要があります。
 
資料を作り終わったら、総ページが17ページだったという時には3ページ増やさないといけませんが、当社でこのような作業をいつも行っておりますので、ご相談下さい。
 
ただ、同じA4でもPowerPointで作成したような横長の資料の場合には、中綴じがじができません。正確には中綴じができないのではなく、A4横長を横に並べた時の長辺の長さ297mmx2=594mmを印刷できるオンデマンド印刷機がないのです
その場合には、A4で両面カラー印刷したものを他の製本方法で綴じることになります。
 

用語集

<マージン>
 
余白のこと。ページの周囲にある空白部分。一般的には「手数料」、「利ざや」、「粗利益」を指すが、DTP・印刷業界では全く意味が異なる。
 

お知らせ

●資料をただ翻訳するのではなく、内容を要約して翻訳するという引き合いががたまにあります。対応できる会社が少ないようですが、当社では対応できますので、一度ご検討下さい。
 

お待ちしております

翻訳・DTP制作・印刷などに関してのお問合せ・質問、見積依頼、トライアル(試訳)のご依頼がございましたら、ご連絡下さい。
 
▼お問合せフォーム
https://www.j-johnson.co.jp/contact.html
 
▼翻訳お見積について
https://www.j-johnson.co.jp/estimate.html
 
▼JJ通信バックナンバー
https://jj-honyaku.net/wp/backnumber/